偕楽園から水戸駅まで行く方法についてまとめてみました。
「水戸の梅まつり」期間中やそれ以外の時期に水戸駅
を利用される方のために、徒歩、タクシー、電車、バスの情報を紹介しています。
徒歩で行く
偕楽園から水戸駅までは直線距離で約2キロ離れています。
途中の地形に起伏はありますが、道路は複雑ではないため
千波湖の湖畔や街中を抜ければ約40分で到着します。
タクシーで行く
偕楽園周囲のタクシー乗り場は、偕楽園臨時駅の前にあります。
水戸駅北口までの乗車時間 約10分
運賃 約1,000円
御成門周辺や「常盤神社入口前」バス停付近でも拾えますが、
梅まつり期間中は道路が混雑して待つ可能性が高いので、
周囲のタクシー会社に電話して呼び出すか、大工町まで歩いて出た方が早いでしょう。
電車で行く
梅まつり期間中の土日の偕楽園臨時駅の開設時間内であれば、
水戸駅まで下り列車で行けます。
開設日
2月
21(土)・22(日)・28(土)
3月
1(日)・7(土)・8(日)14(土)・15(日)・21(土祝)22(日)・28(土)・29(日)
開設時間
午前9時10分~午後3時30分
利用可能な列車
特急スーパーひたち
フレッシュひたち
普通列車
乗車時間
2分
運賃
普通 190円
スーパーひたちとフレッシュひたちは特急料金510円も必要
路線バスで行く
偕楽園周辺のバス停は、以下の4つです。
関東鉄道バスの「偕楽園」停留所
(東門を出て常盤神社の階段を下り、偕楽園臨時駅の前。徒歩約4分。)
茨城交通バスの「偕楽園・常磐神社前」停留所
(東門を出て常盤神社の前を通過し、神社入口前。平地移動。徒歩約3分。)
茨城交通バスの「偕楽園東門・常磐神社北参道」停留所
(御成門から出るか東門を出て常盤神社北参道を直線平地移動。徒歩約2分。)
茨城交通バスの「好文亭表門入口」停留所
(偕楽園表門を出て表門通りを平地移動。徒歩約3分。)
偕楽園周辺のバス停が混雑している時には、大工町まで出れば
「水戸駅北口行き」の路線バスが10分~15分おきにやってきます。
偕楽園から大工町までは徒歩で約10分です。