ジンジャーエールを自宅でカンタンにつくる方法・レシピ

我が家で流行っているジンジャーエールの簡単な作り方をお教えします。

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「ジンジャーエール」は、ジョン・J・マックローリンという
カナダ人の薬剤師が、1890年に生姜汁にフルーツジュースやフレーバー
などを混ぜてドラッグストアで売り出したのが始まりなんだって。

もともと健康飲料として開発されたジンジャーエールは、
身体に良く、ダイエット効果もあり、

血流促進効果
殺菌作用
免疫力の向上作用
身体保温効果

など、長所がいろいろあるんだよね。

風邪を引いたり、体調がすぐれない時に飲むといいでしょう。

というわけで、我が家では最近ジンジャーエールが流行っています。

「カナダドライ」や「ウィルキンソン」などの
市販のジンジャーエールを買って飲んでいたのですが、
自宅で簡単にジンジャーエールを作れないか考えてみました。

というのも、昔オーストラリアへ旅行した時に飲んだ
「ジンジャービール」の味を思い出したからです。

ジンジャービールは、カナダでジンジャーエールが発明される以前から
イギリスで作られてきた飲料で、ジンジャーエールの原型なんですって。

生姜と糖分を発酵させて作るそうですが、ジンジャーエールよりも味が濃く、
生姜の辛味が強く、クセのある味が忘れられません。

イギリスの家庭ではジンジャービールを作るのが一般的らしいので、
「我が家でもジンジャーエールを作ろう!」ということになったというわけです。

時間と手間をかけず、簡単にジンジャーエールをつくる方法

時間のある方は生姜を煮て「生姜シロップ作り」から始めたらいいと思いますが、
そうでない方は市販の生姜シロップを使いましょう。

生姜シロップ写真2生姜シロップ写真1

長崎産の生姜と黒糖だけで作られた「完全無添加の生姜シロップ」なら安心♪
水すら加えていないんですって!

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生姜シロップと水を「ツイスパソーダ」に入れます。

「ツイスパソーダ」は、水以外のジュースにも使え、
そのまま美味しい炭酸ジュースを作れるスグレモノ。

生姜シロップがシュワシュワ~っと「生姜炭酸水」に変身!

生姜シロップ写真3

さぁ、味の方はどうでしょうか?

生姜シロップを直接ソーダにすると、
下に生姜の沈殿物が溜まって味はイマイチかも。

ジンジャービールをつくる場合も布や茶こしで中身を濾すそうですから、
あらかじめ「ツイスパソーダ」で炭酸水をつくっておいて、
生姜シロップを割った方が美味しく出来上がるようです。

シロップとソーダの比率はシロップの濃さによって異なるので、
味見しながら調節した方がいいでしょう。

この生姜シロップの場合は1:5くらいが良いみたいです。

さて、我が家のジンジャーエールは・・・

ジンジャーエール写真

オーストラリアで飲んだジンジャービールには及びませんが、
市販のジンジャーエールよりも生姜の辛味と黒糖の甘みが感じられて美味しい♪

はじめは「ちょっと濃いかな・・・」と言っていた
主人も子どももハマってきたようなので、まぁ、成功かな。

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